代表鎌田が R4年度厚生労働省「地域づくり加速化事業」委員会委員及び伴走的支援アドバイザーに就任しました。
期間は、令和5年3月31日までです。
各々の地域にお住まいの方々が自分らしくwell-beingに生きることを支えることをデザインし、そこに多くの方々が繋がりながら具現化することが重要です。本来総合事業はそのための1つの手段です。
総合事業の各種事業だけでなく、地域のさまざまなアセットと連動し、さらに拡張していくことがまさに介護予防視点での地域づくりということなのではないでしょうか。
そんなデザインを行っていくことが市町村の大きな役割であり、そのサポートをするのが都道府県・各厚生局の役割だと思います。
今回の事業においては、うまくできていないからよくないなどという現在の結果だけをみるのではなく、どうすれば各々の地域において可能性が生み出せるのかについて外部アドバイザーと一緒に整理・解釈・Reデザインするというものです。