介護マネジメント研修in熊本 well-beingな職場づくりを行う「実践型ミドルリーダー」になろう!!を開催しました。
コロナ渦ということもあり第1回目の開催が2月19日(日)、第2回目を3月12日(日)と日程変更となりました。また開催形式もオンライン開催となりました。
経営者の方々からよくこんな声を聞きます。
「マネジメントができるミドルリーダーがいないから育てたいのです」
「だからマネジメント研修に出したんですよ。でもなぜか全然効果を発揮しない…。リーダーとして成長しないのです…」
マネジメントは、座学において知識を吸収するだけでは現場では実践できません。
つまりいくらマネジメント研修(座学)を職員に提供しても効果を発揮しません。
マネジメントとは、成果を生み出すことです。そのための手段です。
だからこそ、ミドルリーダーが自らの現場で成果だと思えるリアルな経験の中でしか本当の意味での生きたマネジメントスキルや知識は身につかないのです。
今回は、アクション(対話含む)を何より重要視しました。
セミナーやワークショップはきっかけでなしありません。つまりこれは学びではないのです。
学びとは、自らの現場で職員と対話をし、アクションの中で生まれるのです。
参加者からの声(一部)
・実践できる内容であった。課題が明確化した。
・自分の今の立場としての悩みを色んな目線から見ることができた。
・今回の研修はこれからの介護にとても必要なことを学ばせていただけた。
・本当にたくさんの情報や気づきを頂いた。マネジメントとは魔法ではなく一歩一歩泥臭く重ねていくものと教えていただいたのが一番の励みになった。
・自社だけでなく他事業所の抱える疑問や問題点に対しての考え方について学ぶことが出来、自身の視野・考え方を広げることが出来た研修だった。
・チャレンジシートの一部を実行することができたから。
・リーダーだけでなく全員で意見を出しながら疑問を検討できた。
・研修を受けるまではどんな研修かと思っていましたが、楽しく受講できました。小さなチャレンジを続けて現場を巻き込んでいきます!