経営者よ、自分の言葉でビジョンを語ろう!
TRAPE代表 鎌田は語ります。シルバー新報の編集長である吉田様も鎌田の想いに深く共感くださり
この度、TRAPEが提供する「介護経営者クラブ」を記事として取り上げていただきました。
こちらの記事は9月末に東京ビックサイトで開催された「第50回国際福祉機器展&フォーラム」にて無料配布されております。
記事の画像と内容の一部をシェアさせていただきます。
本質的な生産性向上とは
鎌田さんが提唱する本質的な介護の生産性向上とは、ひと言で言えばどんなに厳しい状況になっても、経営者と現場が一体となって働き甲斐を感じられるような組織作りだ。それが利用者にとってのケアの質向上につながり、地域にも派生し、ひいては社会全体に新た価値を生み出していくことを目指している。
全国セミナーの受講者はうなぎ登りで常に定員オーバーの状況が続いている。 ところが、事業所での実態は結びつかない現場も少なくない。取り組みたいと思っても、現場に戻ると「人がいない」「忙しくてとても新しいことに手がつけられない」と逆戻りしてしまうのだ。
だが、鎌田さんはそれは根本的な要因ではないと言う。
「自分の言葉で語る、ということができていないのです。何のために生産性向上に取り組まなければならないのか、と問われても”国の指示だから”としか答えられない。 意義や価値が理解できなければ現場はついていけるはずはありません」(鎌田さん)。
利用者様の声(特別養護老人ホーム ル・ソレイユ 渡部様)
オープンから3カ月。すでに目指したメリットを実感しているメンバーもいる。愛媛県の社会福祉法人丹原福祉会が運営する特別養護老人ホーム ル・ソレイユで事務長を務める渡部浩幸さんだ。
渡部さんは、経営陣の1人であるが、もっとも現場の介護職員に近い存在でもある。
「常に現場スタッフと一緒に、利用者さんたちにとって幸せな個別ケアを提供したい、そのためにどうすればいいかと日々考えてきました。それが自分自身のやりがいでもあります。しかし3 年ほど前、深刻な人手不足に陥り、現場から笑顔が消えてしまったのです」 (渡部さん)
(中略)
クラブでは、介護事業経営者がビジネスチャット上でつながり、 TRAPEからのさまざまな「問いかけ」に対しそれぞれが自分の考えを発信する。遠慮せず感じたことを率直に伝えていいし、黙って聞いているだけでもいい。 たとえ違和感を感じたとしても「なぜ自分はそう思うのか」と、わが身に落とし込んで思考する。渡部さんはクラブに参加してから、常に頭の中で問いを立てて考えるようになったという。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後に介護経営者クラブの概要について、こちらでも紹介させていただきます。
対象者 | 介護事業を営む法人の代表者、経営幹部の方 |
料金 | 毎月1万円(税別) |
支払い方法 | 原則、クレジットカード(法人、個人は問いません) |
契約期間 | 月次の自動更新(最低利用期間6ヶ月) |
サービス内容 | コミュニティチャット(slack)への招待 勉強会・交流会の開催 会員限定企画へのご招待 会員への追加特典のご提供(ミドルリーダー育成特典等) |
その他、詳細はこちらのページに詳しくまとめられておりますので、ご確認ください。
https://www.notion.so/trape/TRAPE-ver2-e2726dcf483a42ce9f0d7f4ea2a639f0
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