代表鎌田が R6年度厚生労働省「地域包括ケアシステムの資源としての民間企業と連携した多様な高齢者の居場所の利活用のあり方に関する調査研究」検討委員会 委員に就任しました。
本事業では、高齢者が自然に集まり、地域とのつながりを持てる「居場所」としての機能を持つ民間企業や個人商店などの空間を対象に、地域包括ケア関係者と連携して、高齢者の孤立防止や介護予防を目指す調査研究を行います。具体的には、行政や支援者が把握しにくい「居場所」を調査し、その連携方法を検討します。また、民間企業との連携による好事例を収集・分析し、ノウハウ集と活用ガイドを作成し、地域全体で「居場所」を活用できるよう支援します。
委託期間:令和6年7月〜令和7年3月