厚生労働省「令和4年度 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」の一環である、兵庫相談窓口が開催する福祉用具・介護ロボットフェスティバルにて弊社代表鎌田が講演を行います。
講演テーマは「経営戦略としてのテクノロジー導入を踏まえた生産性向上の取組み」です。
▼講演内容
「現場が忙しそうだからICTを導入してみよう!」
このように考えていませんか?
人手が足りないことの応急処置としてテクノロジーを導入しても、何も変わらず、むしろ状況は悪化します。
テクノロジーは手段です。大切なことはそのテクノロジーを使う「ひと」なのです。
ひとづくり、ひとが強みを発揮し新たな価値を生み出すための業務オペレーション、組織風土そのような組織マネジメントが全ての土台なのです。その上でテクノロジーは更なる価値を生み出すために非常に素敵で大切なパートナーなのです。
現場をたくさん見てきたTRAPEだからこそ、「現場×テクノロジー」の可能性についてお伝え出来ます。
「現場を変えたい!」「現場に何かしてあげたい!」
そんな気持ちをお持ちの方、一緒に考えませんか?
当日は、参加された皆様の個別の疑問点にもお答えできる様に、質疑応答時間も設けております。
どのようなご相談でも大歓迎です。是非お話しましょう!
ご参加を心待ちにしております。
日時:2022年7月21日(木) 12:00-13:00
会場:神戸サンボーホール 2階大展示場
〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通り5-1-32
参加資格:どなたでも(事前登録制)
参加費:無料
主催:厚生労働省・福祉のまちづくり研究所(http://www.kobe-reha-robo.jp/)
お問い合わせ先:兵庫県立福祉のまちづくり研究所
介護ロボット開発支援・普及推進・研修センター課(福元・安藤・赤澤)
TEL.078-925-9282
e-mail.robo-shien@assistech.hwc.or.jp
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