令和3年度 令和3年度 第4回通所・入所系研修「IT・AIで人材不足を乗り切る業務改善研修」(兼 2021年度第1回介ホ協愛知支部研修会)にて弊社代表鎌田が講演を行います。
講演テーマは「経営戦略としての生産性向上と働きがい向上の取り組み」です。
これからテクノロジー(ICT・ロボット機器など)を介護経営・介護現場に導入することはとても重要です。
しかしこのような声が多く聞こえてきます。
「テクノロジー導入したがスタッフが使いこなせない」
「テクノロジー導入によって余計に業務量が増え、現場の負担が増えてしまった」
「テクノロジー導入したのに描いていたような価値を生み出せていない」
「今後どうしていったらいいかわからない…」などです。
このようなことが起きてしまうには理由があります。それは手段が目的化してしまったということです。
つまり、テクノロジーは自分たちの目的を達成するための手段だということです。
テクノロジーを使うのは「ひと」です。ひとが使いこなせて初めて価値が生み出されるのです。
テクノロジーを導入する前に行うことがあるわけです。
その前段階とは、マネジメントの構築です。
業務オペレーション、組織風土、人材育成(教育)です。
これらの土台が整った際にテクノロジーは本来の価値を大きく発揮するのです。
当日は、参加された皆様の個別の疑問点にもお答えできる様に、質疑応答時間も設けております。
日時:令和4年3月15日(火)13:00~16:00
場所:Zoomによるオンライン開催
対象者: 名介研会員の事業所及び介ホ協の正会員法人に勤務している方(定員90名)
参加費:無料
申込期限:必ず令和4年3月11日(金)正午までに下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
お申込みフォーム:https://forms.gle/nZEALN3HCLADizYn9
主催:名古屋市在宅サービス事業者連絡研究会
【名介研】令和3年度 第4回通所・入所系研修「IT・AIで人材不足を乗り切る業務改善研修」(兼 2021年度第1回介ホ協愛知支部研修会)開催のご案内