2022年10月19日(水)〜21日(金)厚生労働省 令和4年度「地域づくり加速化事業 -アドバイザー派遣伴走支援-」in隠岐広域連合(西ノ島町、海士町、隠岐の島町)に弊社代表の鎌田がアドバイザーとして参加しました。
![馬、自然の画像のようです](https://scontent-itm1-1.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/312578579_5697391853688586_1228512555223351833_n.jpg?stp=cp6_dst-jpg&_nc_cat=105&ccb=1-7&_nc_sid=730e14&_nc_ohc=u-wFUNBkFG0AX--qOxH&_nc_ht=scontent-itm1-1.xx&oh=00_AfAAk4CWGXL0JXkqTa_QzmCeuskTi5ca60rowdvRRKF8ug&oe=63B24605)
隠岐の島町をwell-beingにあふれる町(島)にするために関係者が集いStoryの共有し対話を重ねて可能性を見出していきました。
島には島のStrength、Assetがあります。
介護予防を我が町ならではのStoryに変換し関係者でThink-Action-Learnを繰り返し対話を重ねていきました。
Storyが腹落ちすると1つ1つ動き出します。なぜならイメージを共有できるからです。
介護予防を今までのように前面に押し出し正論で押し切ることでは、地域支援事業(総合事業)はうまくいきません。
事業を作ることが先にきてしまうとうまくいかないわけです。
関係者が町に住む1人1人の10年後の姿を思い浮かべ、そのために今何をすべきなのかをクリエイティブに考え、小さいプロトタイピングを生み出し、成果を生み出すことが重要です。
西ノ島町、海士町、隠岐の島町ともに自律的に前に進んでいっているので、次回ラスト3回目がとても楽しみです。