長崎には弊社のエンジニアとデザイナーがいたり、モデル事業所として業務改善をお手伝いした医療法人さまがあったり、弊社の自立支援人材開発サービス「Club TRAPE」のヘビーユーザーがいたり、とても多くの関わりがあります。
そんな縁が深い長崎県さまよりご依頼をいただき、県内全域の事業所さま向けにセミナーを実施いたしました。
短期間の周知でしたが、なんと県内全域から130を超える方々に参加いただき、後半のQ&Aでは次々と質問が繰り出される熱いセミナーとなりました!
長崎県のみなさま、これからも応援しております!いつでもご連絡ください!
セミナーの概要です
主催 | 長崎県 長寿社会課 介護人材確保推進班さま |
開催日 | 2020年12月15日(火)14:00〜16:00 |
開催方法 | オンラインセミナー |
対象 | 長崎県内のすべての介護事業所さま (主に経営層・事業所リーダー層) |
テーマ | 「介護現場における生産性向上とは」 講師:弊社代表 鎌田 大啓
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参加特典 | 参加法人様への職員向け個別セミナーの実施(※先着法人さま) |
長崎県さまの課題感と経緯
- 長崎は離島、へき地がとても多く、人口過疎のエリアでは人材確保がもう難しくなってきている
- なので、今いる人材を大切にし、サービス提供が維持できるようするため、生産性向上が必須だと考えている
- すでに離島の施設でモデル事業を実施し始めているが、業務改善の活動を県内全域に広げていきたいので、まずできるだけ多くの事業所にセミナーをして意義を理解してほしいと思った
- 講師を探していて、厚労省のパイロット事業やセミナーを実施しているTRAPEを見つけ、依頼をしてみた
- オンラインセミナーが初めてなので、そのあたりもサポートいただけると助かる
講演後にいただいたご質問
- 課題は多くあるが、どうやって絞り込めばよい?
- 現場と経営で進め方をどう擦り合わせればよいの?
- 改善のためのチームづくりのポイントは?
- 現場の役職者をそのまま活動リーダーにしてはダメ?
- ICTをどう活用していけばよい?
アンケートでいただいた参加者からのお声
- 考え方や具体的な取り組み方法がわかり、初めてみようと思えた
- 豊富な経験にもとづく分かりやすく心に入ってくる内容だった。職員に「自分たちで現場を変えられるんだ」とぜひ体験して欲しい!と感じた
- ぜひ個別相談を利用したい(課題の整理や取組へのアドバイス)
- もう今はリモート研修でないと参加しようと思えなくなっているので、ちょうどこのセミナーがあって良かった
参考情報