2022年1月からシルバー産業新聞でスタートした代表鎌田の連載 「みんなで考えようwell-being」(短期集中C型のツボ)第4段です!
寝屋川市での短期集中サービスモデル調査研究事業は今までの短期集中サービスにはない画期的なデザインを短期集中事業(事業所におけるサービス)づくりにおいてTRAPEはデザインしました。
● 「対話」中心アプローチ
● だから「面談」を行う
● 「日記」をつけていただき、専門職による日常生活の意味づけ&ポジティブなフィードバック
● 「セルフマネジメント」に重点を置く
● 「壁に運動・体操を張ってセルフで実施」
この事業を行うまでの短期集中サービスは「運動」「栄養」「口腔」を専門職がその専門性で正しいことを伝えることが多かったのです。
この事業でのTRAPEの役割は
・新しい短期集中サービスの提供内容デザイン
・専門職育成(実務指導・教育研修)・・・リハ職など含む
・事業所運営「リエイブルメント事業所」
・プラン作成支援
・検討委員会運営
・関係者意見調整 など
実務部分は全てTRAPEが実施しました。
研究や寝屋川市における総合事業全体のデザインについては、医療経済研究機構機構の服部さんを中心に実施しました。
この事業の内容をさらに知りたい方はこちらへアクセスしてください。
↓
- 内閣府政策統括官(経済財政分析担当)
政策課題分析シリ-ズ15「要介護(要支援)認定率の地域差要因に関する分析」
(P23〜 介護分野におけるEBPMのフィールド実験例として寝屋川モデルを詳述)
また、この事業についてもっともっと知りたい!と思われた方はぜひご連絡ください。
本事業の全てが詰まった報告書もあります。
記事をご覧になり私たちの思いに賛同してくださる方がいらっしゃれば是非とも感想含めてご連絡ください!
well-being!
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